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L.O.N.Dセルフライナーノートその1

本当に今更過ぎて申し訳ないのですが、L.O.N.Dのライナーノートをアップします。
お買い上げいただいた方、購入の判断材料にしようとしていた方、そしてT_Maniax様、すみません・・・

本文は「続きを読む」からどうぞ
【アルバム完成~コミケ当日までの流れ】

2010年3月 Flower Party Festival の打ち上げにAgaiが闖入した際、T_Maniax氏と「スプリット作ろう」的な話をさせていただく

2010年5月 M3-2010会場で打ち合わせ。「コンセプトは幼女及びロリコン」「ジャケは即物的に」「CDはプレス」等を決議
 曲作り開始。過去のリフストックを曲にする作業開始。下旬にはボーカル録音開始。
 いい加減ACIDを打ち込み段階から使用しなければと思うも、相変わらずMUSEでMMLに。

2010年6月 曲作り本格化。ジャケの仕様が正式決定。毎週ボーカル録音するようになる。
 できたオケからギターに送付する録って出し状態に。

2010年7月 KIMが牛追い祭参加のためスペインに旅立つ。作曲・録音とも完全に煮詰まる。
 作業が進まない→もやもやしたまま朝→仕事→もやもやしてミス→帰宅遅れる→ココイチで1kgのカレーを食べてカタルシス浄化→膨れた胃にモカを流し込んで作業→寝不足→仕事でミス という悪循環。フルタイムで働き出してもう3年になるんだからいい加減克服しろよと思う。これは愚痴じゃなくて反省のつもり。
 後先考えずに曲を作るので時間も人手もリソースが足りなくなる。曲の取捨選択スタート。
 ボーカルもギターもシンセも録って出し状態。堕武者毎度のパターンだが、今回は身内以外の参加者にも迷惑をかけてしまった(身内だから掛けていいわけではないが・・・)。

 ジャケット等アートワークが完成。イラストもデザインも素晴らしい出来栄えで歓喜。

 ネタ捻出のため「おいも屋」に潜入。明るい店構えに驚く。ロリコンへの偏見を払拭し、社会に迷惑を掛けないようにしよう、健全に楽しもうようとする意気込みが確かにうかがえた。なので「即物的な内容にしよう」というコンセプトが若干揺らぐ。店内で流されていたDVDで、男子小学生が締め込みであわあわになったり海パンでヌルヌルになっているのを見て更に悩む。資料用に「Sho-Boh」「Chu-Boh」を購入。秀逸なネーミング。
 
 声優募集サイト「萌えボイス」にて堕武者メイド隊依頼 7月16日0時に台本を送って7月17日正午に納品されるという驚きの速度! しかも高クオリティ。リテイク&追加に至っては1時間足らずで納品、もちろん内容もこちらの意図を汲んでいただいたもの。プロフェッショナルな仕事にメンバー一同感動。
 当初の締切に(堕武者側が)間に合わず蒼ざめるもプレス会社ご担当社様のファインプレーで最小失点。
 しかし「締切とは守るもの」仕事の基本。申し訳ない。
 Positive Suicideの曲を通して聴く。「ロリコンは他人に迷惑を掛けずに生きるべきだ」という主張が、芯が通っていて清らかな楽曲に言葉として乗せられると、とても真摯なものに思えてくる。
 俺この10年間何やってたのかなあ。などと考えるも、少なくともコントラストは生み出せたという点で、スプリットを出した意義はあるのだろうと思う。

 7月25日、COx2がTwitterで依頼をかけ、快諾していただいたM氏撮影による早朝のジャケット撮影会@秋葉原。「ぼくのきんむさきはぎょうかいなんばーわんしぇあのだいがいしゃでぼくじしんもめでぃあにでるきかいがおおいからかおだしはこまるよ」と言い張るKIMのみ顔出しNG。
 場所をいろいろ変えてテイクを重ねる。そのうち採用されたのはM氏渾身のローアングルで看板を見上げる珠玉の一枚。個人的にも、腹の出具合といい首の角度といい細目といい、良い感じに撮っていただいた。ありがとうございました。
 終了後はデニーズに移動、当然のように生×人数分。酷暑を抜けAM11時前に飲み干すビールの美味いこと!
 
2010年8月 
 月初めに最後の追い込み。実家で朝まで作業しマスターアップ、バイク便への荷物と伝票をオカンに託し出勤。
 電車で冷静にマスターを聴きかえすと大小さまざまなアラが出るわ出るわ。あんまり酷いのはどこかに差し替え音源をアップしようと思う(まだできてないけどやります、年内には・・・ゴメンナサイ)。
 これだけは気をつけていた「曲アタマにノイズを出さない」だけは履行。

 CDつくりま専科から作業開始のお知らせ。良かった。本当に良かった。

 会場特典用の音源をいただいて聴く。自分が作曲した曲をアレンジしてもらうのは初めての経験。ただただ嬉しい。

 後は試聴だの委託だのスペースだのの準備。
 などと思っていたら風邪を引いた。

2010年8月13日~14日
 有給が取得できなかったため労働に従事。ヨドバシの閉店に間に合わない時刻に解放、速攻帰宅してポスター印刷しようとするもファイン紙がなかった。インクは予備を先週買ったのになぜ紙も念のため買っておこうと思わなかったのか。アホだ。実家に買い置きがあるからそっちで刷ろうと思い、念のため普通紙で一通り刷ってから実家へ。0時頃帰宅しプリンタ周辺を物色するも見当たらない。こうなることも十分考えられた。アホ過ぎる。普通紙に「最上級」で印刷。本当申し訳ないです。
 そんなことをしているうちに時間がどんどん経過し、結局自宅を出たのは集合時間から1時間以上遅れた、サークル入場にギリギリ間に合う時間。T_Maniax氏をひどく待たせてしまった。これが一番申し訳なかったです。正直今までは堕武者クオリティだと甘えていた部分があるのですが、いち社会人として、また共同作業をいただいている同人作家として、改善しなければなrない。原因はトラブル発生より前の時間の使い方にある。全ては蓄積である。

 ふたりでスペースに到着し、何とか準備開始。
 開場前、見本誌提出の際に「このジャケットは成人指定が必要ですか?」とスタッフの方に伺う。実はこの時相当緊張していた。この作品は全年齢対称で頒布しなければ意味がないと思っていたから。「極端なエログロでない限り、判断については個々の参加者の自主性に任されています」との回答をいただく。これは「フリーパスですよ」「主催者は責任を負わないので好きにしてください」という意味ではもちろんない。同人という「場」に参加する際に必要なことが何かを再確認した気がする。

 お誕生日席の隣は「殺人帆船学校」C-TYPE氏。初めて氏のCDを買ったのは大学入った年のコミケだと思う。あの「SATSUJIN」のロゴに吸い寄せられた、ジャケ買いならぬダンマク買いであった。そしてスピードコア、ブレイクコア、ドリルンベースなどのジャンルを知ることになる。10年近く経って、まさか自分がそのダンマクより内側に座っているとは思いもしなかった。ありがとうございました。

 最初のお客さんは「えくすとりーむ☆どーじん」にてライナーを書いていただいたkizkiz氏。ありがとうございます。後ではてなを拝見したら、この直前に財布を落とされていたそうで・・・見つかって何よりでした。
 
 13時過ぎだったか、スタッフの方より注意あり。ポスター(ジャケットをA0版にしたもの)において、女の子(そういえば名前決めてなかった)の乳首が、モロではないにせよ浮き出ている絵を掲示するのが規則に抵触するとのこと。「恐らくそういった注意を受けていらっしゃらないとは思いますが」とのことなので、恐らく公式には告知していないルールなのだと思う。正式ルールとしてアナウンスすると色々軋轢もあるだろうし、運営の仕方としては妥当だと思う(偉そうですみません)。
 差し入れでいただいたオレオを分解し、貼り付けることで処理。後でスタッフが美味しくいただきました。
 ポスターといえば、今回はお誕生日席だったため、配置確認の意味でわれわれのブースを見る→顔をしかめる のコンボが非常に多かったです。外国人の方が「Wow...」と絶句して通り過ぎたのが印象的。

 スペースには多くの方にお越しいただいた。お買い上げいただいた方、試聴していただいた方、差し入れをいただいた方、声を掛けてくださった方、新譜を届けにきてくださった方、ありがとうございました。あの暑さで心身ともに茹で上がっており、失礼でない応対ができたか疑わしいですが、改めて御礼を申し上げます。そういえばあれだけ水分を補給したにもかかわらず、トイレに殆ど行かなかった気がする。発汗恐るべし。

 Tifaraは上京する友人と合流、Kimは気仙沼でフジツボとファックでそもそも居ないということで終了後はT_Maniax氏、Driving KitchinのPepe氏と3人でタクシーに乗り秋葉原へ。CD入りダンボールを持っていただいてしまいありがとうございました>Pepeさん
 同人ショップへの納品作業、委託伺い作業を終えた後、スタイリッシュ!打ち上げへ合流させていただき、色々とお話を伺う、が、弱っているところに大量のアルコールを入れてしまったのでもう何がなんだか分からない。参加者の皆さんを手当たり次第に堕武者へ勧誘した気がする。
 新橋での二次会組と別れ、実家へ帰宅して泥のように眠る。

2010年8月15日
 昼からビックサイトへ行き、ジャケットを描いていただいたmarimo氏へT_Maniax氏と一緒に挨拶。新刊(お姉チャンバラ等)をいただく。
 No.305氏が会場付近でゲリラライブを敢行する情報をキャッチしていたものの見当たらず。
 ツイッターに貼られていたライブ写真を警備員さんに見せたところ「ついさっき摘発された」とのこと。無念。
 大道芸の人とかは事前に公園使用申請許可を取っているそうだ。お墨付きだったとは。あれだけ路上ライブに適した空間なのに、申請者は彼一人しかいなかったとは意外な感じがする。
 イベント終了後は水上バスと山手線で秋葉原に移動。シャッツキステでコミケの残滓を味わう。ポタージュがうまい!
 濃厚な夏もこれでひとまず終了。明日からはまた日常。
 
 今回、初めて企画段階からの共同制作ということで、勉強するところ、刺激をうけるところがありました。とくに、T_Maniax氏からマスターを受け取って感じた「やばい・・・」という、感嘆と焦燥が同時に襲ってきた感覚は忘れないと思います。堕武者進行に巻き込んでしまったところは大いに反省するところですが、このCDを作って本当によかった。ありがとうございました。

 ライナーを書くつもりがCD製作記になってしまった。ということが楽曲紹介は項を改めます。

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万世橋の欄干で懸垂

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